当法人では、令和4年4月に障害福祉サービス事業(生活介護)の開所を目指しています。詳細は、事業所名である「燈(あかり)」のページをご覧ください。ご利用希望者の相談、見学を承っております。
事業所名の「燈(あかり)」とは・・・
「燈」という漢字には、仏の教えという意味があります。
これは、仏の教えである仏法を迷いの暗闇を照らす灯に例えて表現することがあるそうです。
火は、古来では神聖なものでした。
”燈”という字は火を高く掲げ持つことも表し、掲げ持った火は遠くからでも見つけることができ、また闇夜を歩くときに暖かな炎の色は人々の心を安心させてくれます。
まるさき福祉会の最初の事業所は、障害のある人やその家族がこれから進んでいく道を明るく照らせる存在となるように名付けました。